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My Numismatic Books
BOOKS...
EUROPIAN CROWNS and TALERS Since 1800 J.S. Davenport SPINK & SON 1964
Dナンバーでおなじみのダベンポートの叢書です。かつては、世界の大型銀貨を収集する人にとって必携の書でした。今では、なかなか入手できない一冊です。
世界のコイン 藤沢優著 保育社 1965
カラーブックス92の文庫本サイズの本です。出版当時の現行コインの紹介が中心ですが、巻末の貨幣の知識はとても参考になります。
日本のコイン 中村佐伝治著 保育社 1971
カラーブックス222の文庫本サイズの本です。京都龍安寺にある「吾唯足知」(吾れ唯だ足ることを知るの教え)が刻まれた蹲踞が紹介されています。
日本の貨幣 BONANZAグラフ 頌文社 1972
第19回東京国際コイン・コンヴェンションで入手しました。
コイン利殖法入門 中村佐伝治著 東京書店 1973
この本は古本屋で100円で入手しました。日本のコインから外国のコインまで、収集の楽しさを教えてくれる本です。ただし「銀貨ならいくら磨いてもいい」などと誤った記述もみられますが。
古銭・コイン教室 平木啓一著 秋田書店 1973
ジュニア入門百科22の本書は、子供向けの入門書です。漢字にはすべてフリガナがふってありますが、内容はかなり高度です。
貨幣手帳 ボナンザ別冊 頌文社 1973
子供の頃に入手したので、今ではボロボロです。古金銀や穴銭が主体の内容で、私にとっては難しい内容です。
古銭明鑑 麻生弥平太著 魚住書店 1973
これも古本屋で見つけました。内容は何と評価していいものやら。でも、もしかしたら結構レア本かも。
日本の古銭 郡司勇夫・渡部敦共著 日本文芸社 1974
日本における貨幣誕生から昭和の貨幣までの歴史的背景がわかります。
入門・世界のコイン 中村佐伝治著 文研出版 1974
ネットの古書検索サイトで見つけ、秋田県の書店から取り寄せませした。世界のコインを集める楽しさ、醍醐味を教えてくれる本です。
儲かる外国コイン全ガイド 日本貨幣商協同組合理事長・太田保監修 講談社 1974
当時の現行コインが中心の内容です。これまた古本屋。
世界の現行コイン 第6版 R.S.ヨーマン著 泰星スタンプ・コイン 1974
Yナンバーでおなじみ(でした、かつては)のヨーマンの著書です。私が初めて買った外国コインのカタログです。ハードカバー。
コインとインフレヘッジ 平木啓一著 ジェミニ 1974
利殖という観点から世界の名品コインが紹介されています。
世界クラウン貨名鑑”これだ!200種” 平木輝夫著 ジェミニ 1975
世界の大型銀貨の中でも、比較的安価で手に入りやすいものばかりが紹介されているので、私にはとても役に立ちます。
ナポレオン一族のコインカタログ 平木啓一・平木悠支著 ジェミニ 1975
ナポレオンのコインを収集している人にとっては必携の書です。出版当時の相場がよくわかります(今よりずっと高い)。
コイン百話 松本章著 平凡社カラー新書 1975
日本編となっているで、外国編もあるのでしょうか?あるのなら是非読んでみたいです。
穴の細道 源氏名銭・特称銭解説 再版  安達岸生著 ホナンザ 1976
これを読まずして穴銭は語れませんね。収集誌の前身、ボナンザ誌に4年にわたって連載された、穴銭収集のコツと楽しさ。日本の古本屋で見つけ、三重県の古書店から取り寄せました。
改訂版 古寛永泉志 増尾富房編 穴銭堂 1976
古寛永銭を集める人にとって未だにバイブル的な存在と知って以来、ず〜っと探していました。ネットの古本屋で見つけ、やっと入手することができました。
エラー銭ものがたり 大高興著 アロー出版 1976
日本のエラー銭だけで1冊の本になっています。これも古本屋で見つけました。
世界の大型銀貨 1800-1945 平木啓一著 ジェミニ 1977
既に絶版となっていますが、私の収集テーマにピッタリの内容なので、以前から古書としての入手を狙っていた書籍です。ようやく手に入れました。
近代世界コインのカタログ 第12版 R.S.ヨーマン著 泰星スタンプ・コイン 1978
1850年から1964年の間に世界で発行されたコインのカタログですが、コインの評価額は、あくまでも参考程度です。
世界のコイン収集 小暮俊夫著 ダルマ 1985
外国コインを収集する人にとって必須の基礎知識や収集テーマ設定のポイントなどが紹介されています。初版第2刷(1985)となっていて、500円硬貨に関する記述もみられます。
世界の記念コイン 中村佐伝治著 保育社 1987
カラーブックス740の文庫サイズの本です。私は記念コインをあまり集めてはいませんが、巻末の”コインものしり事典”は外国コインの基礎知識として、とても参考になります。
UNUSUAL WORLD COINS C.R. Bruce II Krause Publicatoins 1987
通常のカタログに載っていないパターン貨やファンタジーコインを調べるのに役立ちます。
渡来銭の社会史 三上隆三著 中公新書 1987
主に室町時代の貨幣流通について書かれていますが、当時のヨーロッパの貨幣についての記述もあり、参考になります。
世界の現行コイン 第8版 R.S.ヨーマン著 泰星スタンプ・コイン 1988
1964年以降の世界のコインのカタログです。
英国コインの楽しみ 銀座コイン 1990
本のタイトルの通り、英国コイン収集の楽しみ方を教えてくれる1冊です。
ビジュアル博物館 貨幣 同朋舎 1991
ロンドンの大英博物館のコレクションが美しいカラー写真で紹介されています。普通では絶対に見ることのできない貴重なコインが含まれています。新宿の書店で偶然見つけ、衝動買いした本です。
和銅開珎 藤井一二著 中公新書 1991
コイン関係の本を見つけると、つい買ってしまいます。これもそのひとつですが、穴銭を本格的に収集していない私にとっては難しく、読破できていません。
古銭と紙幣 矢部倉吉著 金園社 1992
古金銀や紙幣が主体の内容なので、外国コインを中心に集めている私は、あまり開くことのない本です。
紙幣が語る戦後世界 冨田昌宏著 中公新書 1994
これも買ったはいいのですが、やはり読破できていません。
Coin Clinic : 1,001 Frequently Asked Questions A. Herbert Krause Publications 1995
コインに関する1,001の質問に答えてくれるQ&A集。Krause Publications に直接注文して入手しました。米国コインが中心の内容ですが、コイン収集の基礎知識として、とても参考になります。
外国コイン研究7 外国コイン研究会 1996
外国コイン研究会の会員の方々の研究論文ですね。
ANCIENT COIN COLLECTING W.G. Sayles Krause Publications 1996
古代コインの収集に関する基礎知識。古代コインを本格的に集めるほどの経済力はありませんが、この本でじっくりと勉強して、いずれは代表的なタイプを何枚か入手してみたいと思っています。
貨幣の日本史 東野治之著 朝日選書574 1997
サブコレクションの穴銭収集にとても役立つ内容です。古銭収集の歴史は古く、中国ではの時代(6世紀)に、日本でも江戸時代中期(15世紀)には、収集に関する書物が出版されていたそうです。
貨幣の誕生 −皇朝銭の博物誌− 三上隆三著 朝日選書591 1998
日本の貨幣の歴史が中心の内容ですが、西洋のコイン誕生の歴史との比較も解説されています。歴史の教科書としても使えそうな内容で、とても勉強になります。
日本の貨幣 −収集の手引き− 日本貨幣商協同組合 1998
穴銭、古金銀、地方貨、紙幣ときて、ようやく明治以降の近代コインが登場します。私の場合、巻末にある「近代銭手変り」が読みたくて買いました。
コインの考古学 A.バーネット著 學藝書林 1998
大英博物館のコイン研究員の著書の日本語版です。古代コインを考古学という観点からとらえた、興味深い内容です。書店のPC端末で検索して、偶然発見した本です。日本語に翻訳されたコインの本って、以外と少ないんですよね。
外国コインの収集 外国コイン研究会 1999
外国コインを収集する上での基礎知識がまとめられていて、特に収集テーマを設定するためのヒントが、古代コインから現行コインに至るまで、幅広く紹介されています。
貨幣なぜなぜ質問箱 大蔵省造幣局 1999
コイン収集に興味のない人でも気軽に楽しめる、貨幣博物館のガイドブックといった内容の本です。貨幣の観察、製造と流通、歴史、鑑賞の4つのフロアに分かれていて、コインの基礎知識を得るのに役立ちます。
富本銭と謎の銀銭 貨幣誕生の真相 今村啓爾著 小学館 2001
歴史の教科書にも載っている我が国最初の貨幣、和銅開珎。ところが和銅開珎よりも前に、既に貨幣が存在していたという数々の証拠が明らかに。
銭の考古学 歴史文化ライブラリー140 吉川弘文館 2002
全国各地で発掘される銭貨から得られる情報を、考古学という視点で分析しています。銭銘別の出土数の情報は、希少性を判断する手掛かりにもなるので、サブコレクションの穴銭収集を一段と楽しくしてくれる一冊です。
日本貨幣収集事典 原点社 2003
「貨幣手帳」の20年ぶり改訂版であると同時に、新たな内容もふんだんに盛り込まれた、日本貨幣を収集する人にとって必携の書です。ソフトカバー(ビニールの表紙)ですが、この内容で2,000円はお買得ですね。ちなみに'73年度版の旧「貨幣手帳」は定価350円となっていて、時代の流れを感じます。
The Historical Cash Coins of Viet Nam 越南歴史古銭 Allan Barker 2004
英語の書籍ですが、安南歴代銭を収集する人には欠かせません。穴銭の書籍にしては珍しく、すべて拓本と並んでカラー写真が掲載されています。希少性を調べるのにも役立ちます。
コインコレクションの楽しみ 渋谷欣治著 新風社 2005
書店の検索用端末で発見し、注文して手に入れました。がしかーし、これほどまでにコストパフォーマンスの低い本も珍しいかもしれません。
穴銭入門 寛永通宝 新寛永銭の部 改訂第3版 静岡いづみ会 書信館出版 2005
サブコレクションの寛永銭を分類するために入手しました。寛永銭を集める人にとっては、必携の書ですね。
世界の金貨と銀貨 古代オリエント博物館 2006
たいへん貴重な世界の金貨・銀貨を、全ページカラーの美しい写真(一部は拡大写真)で鑑賞しながら、そのコインに秘められた歴史を学ぶことができます。数少ない外国コイン関係の書籍の中で、久しぶりのクリーンヒットですね。第17回東京国際コイン・コンヴェンションで入手しました。
100 GREATEST ANCIENT COINS Harlan J. Berk Whitman Publishing 2008
世界最初のコイン・エレクトロン貨がつくられた紀元前7世紀頃から11世紀頃までの、代表的な100種類の古代コインが紹介されています。フクロウが描かれた古代ギリシャのコインを始め、クレオパトラの肖像が描かれた古代エジプトのコインも鑑賞することができます。
宋銭の世界 伊原宏編 勉誠出版 2009
渡来銭の中で最も大きなウエイトを占める宋銭。その宋銭が発行されていた時代の中国の文化や生活、宋銭が日本に渡来して広く流通した歴史的な背景、そして江戸時代に盛んになった宋銭を中心とする古銭収集など、それぞれの専門家が執筆した高度な内容になっていて、穴銭を収集する上での参考文献として、非常に役立ちます。
近代世界コインのカタログ 第14版 R.S.ヨーマン著 Whitman Publishing 2010
かつて、外国コインを集める人にとって必携の書だったヨーマンのカタログが、およそ四半世紀ぶりに改版されました。日本語に翻訳された外国コインのカタログは貴重です。
古寛永銭のいろは 松尾吉陽著 書信館出版 2010
寛永通宝の中でも、細かい手変わりが多く分類が難しいとされる古寛永銭。あえてその古寛永銭から収集を始めた著者の、悪戦苦闘の奮闘記といったところでしょうか。収集の楽しさが伝わってくる内容で、私も古寛永銭に挑戦したくなりました。
コインの水族館 木谷浩著 成山堂書店 2011
をはじめとする海の生物が描かれたコインたち。紀元前の時代から現在に至るまで、実に2000年以上にわたって発行され続けています。それらが一同に会した、素晴らしいトピカルコレクションです。日本にも魚が描かれたコインが、しかも3種類もあったとは。たまたま立ち寄った書店で偶然見つけ、衝動買いしてしまいました。
金属が語る日本史 銭貨・日本刀・鉄砲 歴史文化ライブラリー355 吉川弘文館 2012
和銅開珎に始まる皇朝十二銭が、どこで作られ、歴史的にどのような変遷を辿っていったのかを、金属の成分分析によって解明していきます。最新の金属分析技術は、とても参考になります。
安南銭譜 歴代銭 並 手類銭別炉銭価格図録 長谷川恵一著 朱印船安南貿易研究会 2012
いまだに新種が発見されたりして、全体像が把握しきれないほど奥が深い安南銭。その代表的な銭種が歴代銭と手類銭に分けて紹介されていて、銭銘や希少性を調べるのに役立ちます。
寛永通宝 収集・分類・整理 藤光秀雄著 文芸社 2013
近日発刊との情報を書店の端末で見つけ、注文して手に入れました。サブタイトルから期待していた、収集のコツや分類・整理のノウハウについての記述は、残念ながらほとんどなく、古銭用語集といった内容で、少々残念。
お宝貨幣なんでも読本 竹内俊夫著 講談社 2013 
開運!なんでも鑑定団」でもお馴染み、銀座コインの竹内俊夫氏による著書。銀座コイン店頭に積まれていたので、一冊購入してみました。付録として本物の寛永通宝が一枚、台紙に挟まった状態で綴じられているのですが、台紙を取り外すと隙間が空いて、本の体裁が崩れてしまうところは、もう少し工夫して欲しかったです。
日本古代貨幣の創出 今村啓爾著 講談社学術文庫 2015
2001年に出版された「富本銭と謎の銀銭 貨幣誕生の真相」の増補版といった内容です。暇つぶしに立ち寄った書店で見つけました。
ENGLISH SILVER COINAGE Maurice Bull SPINK & SON 2015
ESCナンバーで知られる英国コインのカタログです。清教徒革命後の1649年から現在(出版時)に至るまでの銀貨が、詳細な手変わりも含めて収録されています。
続 寛永通宝 銭字特徴の表札 寛永通宝 工芸品 藤光秀雄著 文芸社 2016
2013年に発刊された「寛永通宝 収集・分類・整理」の続編です。図版が初編の拓本から、写真へと変っています。内容は初編と同様、古銭用語集ですね。
あなたも虜になるアンティークコイン 大谷雄司著 幻冬舎 2017
日本を代表する外国コインディーラー・ダルマの最高経営責任者、大谷雄司氏の著書です。世界にたった1枚しか現存しないコインなど、数々の稀少なアンティークコインが、鮮明なカラー写真で紹介されています。
アンティークコイン マニアックス Shelk著 MdN社 2019
サブタイトルにある通り、コインで辿る古代オリエント史です。ゼウスポセイドンアルテミスといった神々や、カエサルオクタウィアヌスアントニウスなどの人物が、古代コインを使った相関図で解説されています。 
コイン収集の世界 泰星コイン 幻冬社 2023 NEW
書店の店頭で偶然見つけ、購入しました。コイン収集の魅力やコレクションのノウハウが詰まっています。実物には滅多にお目にかかれないイギリス歴代の5ギニー金貨や5ポンド金貨が、その歴史的な背景とともに紹介されています。
中国銭史話 中島忍著 (発行年未記載)
収集誌に2000年10月から連載された記事が、1冊の本にまとめられています。中国貨幣が発行された紀元前の時代からの時代までの歴史的背景がまとめられていて、穴銭収集をより一層楽しくさせてくれる本です。
中国歴代貨幣 中島忍著 (発行年未記載)
唐の時代から清の時代にかけて発行された中国の歴代貨幣が網羅されたカタログです。専門的になり過ぎずに、ほぼすべての銭銘が網羅されているので、銭銘別収集をしている私には、大変役立ちます。が、目次くらいは付けて欲しいところ。上記「中国銭史話」とセットで揃えたい一冊です。


JOURNALS...
月刊ボナンザ ボナンザ
Vol.16, No.3-5 (1980).
子供の頃に頑張って購入した3冊です。当時の値段で1冊800円は、私の小遣いではなかなか買えませんでした。この3冊はちょうど価格が高騰した頃のもので、1グラムが何と5,000円、円銀の並年美品の買入価格も9,000円となっています。今となっては、かつてのコインブームを知る貴重な資料です。
月刊収集 書信館出版
Vol.8, No.9-10 (1983), Vol.13, No.4-12 (1988), Vol.14, No.1-10, 12 (1989), Vol.15, No.2-5, 7-10, 12 (1990), Vol.16, No.2, 4 (1991), Vol.17, No.2-3, 8-12 (1992), Vol.18, No.1-4, 7-10, 12 (1993), Vol.19, No.1-6, 8-12 (1994), Vol.20, No.1-12 (1995), Vol.21, No.1-12 (1996), Vol.22, No.1-12 (1997), Vol.23, No.1-12 (1998), Vol.26, No.9-12 (2001), Vol.27, No.3, 5, 8 (2002), Vol.28, No.1-6,10-11 (2003), Vol.29, No.10 (2004), Vol.35, No.3-4 (2010), Vol.36, No.4-5 (2011), Vol.38, No.1, 5 (2013).
月刊コインマガジン 原点社
Vol.9, No.9-12 (1994), Vol.10, No.2-12 (1995), Vol.11, No.1-12 (1996), Vol.12, No.1-2, 4-8, 10-12 (1997), Vol.13, No.1-7 (1998).
コイン関係の知人からいただいたものです。内容もさることながら、裏表紙でダルマさんが毎号紹介してくれている世界の名品コインの素晴らしいこと。1枚たりとて、私には入手できそうにありません。コインマガジンの欠号を集めるくらいが精一杯です。


CATALOGUES...
日本貨幣カタログ 日本貨幣商協同組合
1975, 1979, 1992, 1994, 1996, 2009-2015.
最近は日本のコインをあまり集めなくなってしまったので、このカタログも購入していません。が、ダルマさんの有料会員になって以降、毎年送られてくるようになりました。
Standard Catalog of WORLD COINS Krause Publications
20th edition (1993), 23rd edition (1996), 31st edition (2004), 37th edition (2010)
KMナンバーでお馴染みの、通称、電話帳。外国コインコレクター必携のカタログですね。19世紀から20世紀にかけてのコインを主に集めている私にとって、23rd edition(19世紀と20世紀が1冊になっている最後の版)は重宝しています。その後は19世紀版と20-21世紀版に分かれています。
Standard Catalog of WORLD COINS 20 Century Edition Krause Publications
46th edition PDF (2019)
Standard Catalog of WORLD COINS 19 Century Edition Krause Publications
3rd edition (2001), 6th edition (2010), 8th edition (2015)
Standard Catalog of WORLD COINS 18 Century Edition Krause Publications
1st edition (1993), 4th edition (2007), 7th edition PDF (2016)
Standard Catalog of WORLD COINS 17 Century Edition Krause Publications
7th edition PDF (2018)
Standard Catalog of GERMAN COINS Krause Publications
1st edition (1994)
GOLD COINS OF THE WORLD R. Friedberg The Coin and Currency Institute
6th edition (1992)
Fナンバーでお馴染みのフリードバーグの著書です。ハードカバーなので、カタログというよりは書籍という感じです。


AUCTION CATALOGUES...
WORLD COIN AUCTION World Coins Japan
V (1993), VI (1994), VII (1994), A (1995)
NIHON COIN AUCTION Nihon Coin Auction
No.6 (1994), No.7 (1995), No.17 - 54 (2021)
AUCTION WORLD SALE Auction World
Sale 1 (2015) - 27 (2022)
The Kunio Koma Collection MODERN WORLD CROWNS HESS-DIVO AG 1998
1998年10月にチューリッヒで行われた、高馬邦夫氏のコレクション(19世紀以降の世界の大型銀貨)のオークションカタログです。個人のコレクションだったとは思えないほどの充実ぶりで、まさに文献です。ハードカバー。
Gold and Silver Coins Auction 69 UBS AG 2007 
2007年1月にバーゼルで行われた、世界の金貨・銀貨+メダルのオークションカタログです。639ページオールカラーで、私にはとても入手できないような希少なコインを鑑賞できるとともに世界的な相場も把握できる、これまた文献と呼ぶにふさわしい資料です。ハードカバー。